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アイアムサバイバー2  ゲーム紹介その2 ゲームの世界観2



ワクチン:

研究機関が緊急開発したウイルス血清。ゾンビ化前の感染者の体内にある全てのウイルスを除去することが可能。ただし、製造に必要な原料が希少で、製造可能な設備も少ない為、量産化は非常に困難。そのほとんどが権力者たちに占有されていて、隔離区域内に出回るのは極めて少数のみ。








隔離区域:

感染拡大の最中、政府がさらなる被害拡大を阻止する為、都市の幹線道路を全て封鎖した。

隔離区域内には大量の感染者が徘徊していて、中に残された人々は隠れ家に避難しながら、危険を冒しつつも生き残るために物資をかき集めている。

政府も取り残された人達を見殺しにはできず、世論や支持率の為に継続的に物資の投下や救援隊や軍隊の派遣を行っている。しかし、人的被害を考慮すると、結局は比較的安全区域での小規模な活動しかできないでいる。そしてそれは、隔離区域で常に死神と生死を賭けた戦いをしているサバイバー達にとって、ほとんど意味をなさないのである。

幸い封鎖された道路以外にも都市は抜け道も多く、自力で抜け道を見つけ出すか、抜け道を知っている人を見つけることがサバイバー達の脱出の鍵ともなる。


研究機関:

サバイバー達によると、隔離区域内で防護服を着用して重武装した集団の目撃情報が多数ある。研究機関を自称しているようで、隔離区域内で感染者のサンプルを集めて研究しているらしい。サバイバーが助けを求めても冷たく断られ、時には武力行使もしてくる。

この集団の本当の目的は謎に包まれていて、政府が派遣した秘密の研究機関という人もいれば、製薬会社が送り込んだ秘密組織だという噂もある。





暴徒:

方も秩序もなく、物資も乏しいこの地では、暴力こそが最も早く直接的に問題を解決する方法である。隔離区域内で犯罪者や元々暴力的傾向がある人は、当然のように暴徒となる。サバイバー達も必要状況下では暴徒となり得る。彼らは組織的に略奪を行い、サバイバー達の物資や命までも奪っていく。生き残ったサバイバー達にとって、暴徒の存在は時にゾンビ以上の脅威となるのだ。









神秘教団:

隔離区域内に突如現れた奇妙な教団。誰も本当の名前を知らず、ただ知られているのは黒い奇妙なローブまとい、積極的にゾンビに噛まれたサバイバーを勧誘しようとしている。彼らに勧誘されたサバイバー曰く、彼らはゾンビウイルスを神の試練と捉えていて、感染してもゾンビ化しない事でその試練を通過したことになり、神の子としての資格を得たつもりでいる。

ただ、人々を不安にさせるのが、時には度を越した勧誘からウイルスを含んだゾンビの血液をサバイバーに直接注射することで、強制的に「神の試練」を実行することだ。

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